平戸製作所


明治32年に創業し、旧鉄道院や官庁の御用工場として、あるいは旧海軍省の指定工場として工場や設備を拡張して以来、数え切れないネジ・ボルト類を制作してきた平戸製作所。特に鉄道においては鉄道院、国鉄、JRと名称が変わる現在まで資材を提供しつづけ、数多くの感謝状、表彰状をいただいております。

部品と部品を結びつけ、人と機械を結びつける”ネジ”。
人が機械を生み、機械文明によって繁栄を続ける限り、ネジの需要は尽きることがありません。ネジは火縄銃とともに日本へ伝来したと言われています。
平戸製作所は創業以来1世紀にわたり、つねに一歩先じたネジぶひんを生産することを心がけてまいりました。
近年は、日本の「安全」を支える仕事にも従事させて頂き、これからもより精密に、より高品質に。ますます高度なネジ部品を生産することを通じて社会に貢献したいと願っております。

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