平戸製作所


明治32年4月
平戸工場現在地に創業し、シャベルその他土建用器具を製造する。その後ボルト、ナット、リベットなどの製造業に転換し、旧鉄道院その他順次諸官庁の御用工場となり、以来工場の拡張、技術の進歩を図り精密ボルト、ナットおよび小ねじ類をも製作するに至る。
昭和5年10月
精密ねじ類に関し旧海軍省の指定工場となる。
昭和14年3月
業務発展のため株式組織とし、株式会社平戸製作所を設立す。(資本金19万円)
昭和20年3月
戦災の被害により小ねじ製造を廃す。
昭和26年10月
六角ボルト JIS表示許可を受ける。許可No.973号
昭和27年10月
多年国鉄の資材調達に協力した功績により、鉄道八十年記念日にあたり、日本国有鉄道関東地方資材部長より感謝状を贈られる。
昭和28年3月
熱間成形リベット JIS表示許可を受ける。許可No.2198号
昭和28年10月
継目板ボルト JIS表示許可を受ける。許可No.2198号
昭和28年11月
JIS制定5周年記念にあたり、JIS表示許可工場として工場標準化の品質管理の実施努力に対し、東京通商産業局長の表彰を受ける。
昭和28年3月
熱間成形リベット JIS表示許可を受ける。許可No.2198号
昭和28年10月
継目板ボルト JIS表示許可を受ける。許可No.2198号
昭和28年11月
JIS制定5周年記念にあたり、JIS表示許可工場として工場標準化の品質管理の実施努力に対し、東京通商産業局長の表彰を受ける。
昭和35年10月
多年国鉄の資材調達に協力した功績により、日本国有鉄道関東地方資材部長より感謝状を贈られる。
昭和38年12月
資本金1,000万円となる。
昭和47年6月
福島県須賀川工場を設立する。
昭和52年10月
多年国鉄の資材調達に協力した功績により、日本国有鉄道関東資材部25周年にあたり、日本国有鉄道関東地方資材部長より感謝状を贈られる。
昭和56年10月
鉄道記念日にあたり日本国有鉄道関東地方資材部長より感謝状を贈られる。
昭和60年10月
東京都中小企業団体中央会会長表彰(組合功労)を受ける。
昭和63年11月
関東通商産業局長表彰を受ける。
平成2年10月
福島県須賀川市に須賀川新工場竣工。
平成2年11月
中小企業庁長官表彰を受ける。
平成4年11月
東京都知事感謝状を受ける。
平成5年10月
東京都知事表彰(組合功労)を受ける。
平成8年6月
平戸 譲 社長 業界へ永年の功績により 黄綬褒章 受章。
平成15年6月
須賀川工場へ鍛造工場を増築、高周波加熱炉新設。
平成15年7月
東京工場を須賀川工場へ統合。
平成16年3月
平戸 譲 会長 業界へ永年の功績により 旭日双光章 叙勲。
平成17年8月
中央金属株式会社の業務を引き継ぐ。
平成18年12月
平戸眞澄社長 社会保険庁長官彰 受彰。

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